Foo-Chan Album

ある日突然やって来た猫「ふーちゃん」のアルバム。オス。
"Japanese fluffy cat foo-chan's album."

実体化に失敗した妖怪毛玉。
"Summon failure!!"

https://twitter.com/foochan0711/

頬毛と胸毛が渾然一体。
Stuffed head…?

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「おとうちゃん、なんかくさ〜い。」
Flehmen Foo-chan.

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ふーちゃんのふーはエイプリルフールのふーです。
"April Fool’s Day is derived from "Foo"."

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「おかあちゃん、かまーって!!」
"Playing mom, playing!"

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お腹を触るとこの形相。こわい。
"Do not touch the belly!!!! You are so persistent!!!!"

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ブラッシングには断固抵抗する。
"I hate brushing!!!!!"

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悟りを開く一歩手前。
"This is SATORI-MIND"

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「おとうちゃんのおひざはおれの!」と言わんばかりによく乗ってきます。うれしい。
"Papa’s knee is mine."

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nihongo:

Tumblrユーザーボイス大阪府在住・ふーちゃん (推定34) 、牧野直樹さん (33)

今回のインタビュー相手は、なんと1匹のです! まあ当然、実際にお答えいただいたのは猫の飼い主さんですが。牧野さんの飼い猫、ふーちゃんが、日本のみならず世界でも大人気になっているのです。そのふわふわもこもこの思わず触りたくなってしまうボディと、時にちょっとすねたようにも困ったようにも見える表情豊かな顔がかわいくて、ふーちゃんファンが世界中で増え続けているのも納得です。牧野さんのブログFOO-CHAN ALBUMには、ふーちゃんの楽しい毎日の様子がアップされています。牧野さんに、ふーちゃんとの出会いや、ふーちゃんがどんな猫なのか、家族とどんな生活を送っているのかなど伺ってみました。

 

 

 

 - ふーちゃんと牧野さんご夫婦の出会いを教えてください。

関西で小さなweb制作会社を経営しており、仕事上どうしても帰宅が遅くなってしまうことが多い毎日です。2013711日の夜、そんな仕事からの帰りに自宅マンションの駐輪場に自転車を止めていたら、なにやらにゃーにゃーと擦り寄って来る猫がおりまして、それがふーちゃんだったのです。がりがりに痩せて衰弱しているのにとても人なつっこく、きっと飼い主さんも長い間探しているだろうと思い保護しました。警察で拾得物情報 (ちょっと寂しい表現ですが、動物も物として扱われますを公開しているあいだは、我が家のお客さんとして預かることに。最終的には引き取ることを決め、送付された拾得物受領書を提出して正式に家族の一員となりました。今ではすっかり我が家でいちばん偉い存在です。妻とはつねづね「いつか猫と一緒に暮らせたらいいね」と話していたのですが、まさかこんな形で出会うとは思ってもみませんでした。そういった経緯なのでふーちゃんの詳しい出自は不明ですが、獣医さんの見立てでは推定34歳のようです。

 

 

 - ふーちゃんの写真日記をつけるようになったきっかけは何ですか?

僕も妻も暇さえあればふーちゃんの写真を撮っているので、最初はそれぞれのTwitterで好きに写真をアップしていました。ふーちゃんが家族の一員になったのをきっかけにふーちゃん専用のアカウントをTwitterTumblrで作ることにしました。基本的にどちらにも同じ写真を掲載していますが、Twitterはコミュニケーション用、Tumblrはまとめて閲覧する用と、それぞれの特性によって使い分けています。ふーちゃんはいつもなにか言いたげな顔をしているので、こんなこと思ってるんじゃないかなぁ、と想像しながらコメントを添えています。

 

 

 - 投稿内容を日本語と英語両方で書かれていますね。外国人のファンの方も多いのでしょうか?

どうやら海外の方もこの困り顔がツボにハマっておられるようです。Tumblrは海外にもリブログというシステムで流れていきやすいサービスですので、途中から英語のコメントをつけるようにしました。英語はあまり得意ではないのですが、ふーちゃんはとにかく表情が豊かな猫なので、少しでも写真の背景が伝わればいいなと思いながら書いています。

 

 

 - ふーちゃんという名前の由来は何ですか? 初めて出会ったときから家族の一員になるまでしばらく期間があったということですが、どうやって最終的に名前を決められたのですか?

前述のとおり、最初はお客さんだったので名前は特につけないつもりでした。しかし呼びかけるときに不便なので、妻が何となく呼び出した「ニャンさん」という仮の名前でしばらく過ごしていました。警察から受領書を送付したとの連絡を受けてから名前を考え始めたのですがなかなかピンとくる名前が浮かばなかったのです。ところがある日、妻がなんとなく「ふーちゃん」と呼んでみたところ、なかなかいいリアクションがあったので採用することにしました。由来は妻いわく、「カミナリグモという日本のロックバンドの楽曲「エイプリルフール」からとっているそうです。エイプリルフールのフー。ちょっと力の抜けた響きと、おとぼけなイメージがぴったりで、気に入っています。 

 

 

 - ふーちゃんと一緒に暮らすようになって、牧野さんご夫婦の生活は変わりましたか? またその変化について牧野さんはどのように思っていますか?

大きく変わったと思います。ふーちゃんに限らず、猫はいつもと同じ生活を好みますので、朝起きる時間と、ごはんをあげる時間はなるべく変えないように心がけています。夫婦共に仕事を持っていて帰宅が遅くなることも多いのですが、ふーちゃんがひとりで待っているので寄り道や外食もかなり減りました経済的かつ家庭的です。また、思いつきで飲食や旅行に出掛けないようにもしています。そういう生活の制限が出来ても、まるで苦ではないといいますか、家でふーちゃんとゴロゴロしているだけでこの上なく幸せだなぁと感じています。

 

 

 

 - ふーちゃんってこんな猫なんだよ、こんなものが好きで、こんなものが嫌いなんだよ、ということを教えていただけますか?

とにかく甘えん坊で寂しがりやです。僕らが仕事を終えて帰宅すると、玄関までやってきてにゃあにゃあと文句を言いつつ、かまってかまってとすり寄ってきます。そのまま僕らの膝に乗って小一時間くつろぐのが大好きです。犬のようにかまってかまってと愛情表現されるとやっぱりとても嬉しくて、僕らもそんなふーちゃんを撫でたりブラッシングするのが楽しいのですが出かける直前を狙って膝に乗ってきたり、あるいは「膝に乗ってる隙にブラッシングだー!」と意気込んでもブラッシング嫌いのふーちゃんはすぐ怒って膝から飛び降りたりと、その辺の気まぐれさは猫だなぁと思う次第です。

 

 

 - ふーちゃんの日常生活、日課はどんな感じですか?

「猫は寝る子」とはよく言ったもので、基本的にずっとゴロゴロ寝て過ごしているようです。決まった時間の朝ごはんを食べたあとは、ソファに寝転んで毛づくろいに励んだ後、ぐうぐう二度寝しています。その後は窓際など、時間ごとに変わる日当たりに合わせて移動しながら、気持ちよさそうに寝ています。

 

 

 - 今後の牧野さんの夢は何ですか?

ふーちゃんは僕らに出会うまでどこでどう過ごしていたのか分からない子ですが、きっと心細い思いをしていたことでしょう。そんな思いは2度とさせないよう、穏やかに楽しく暮らしていきたいです。また、同じような思いをしている猫を1匹でも減らせたらいいなと思っています。ふーちゃんを通して、猫を保護したい、保護した猫と暮らしたい人たちの手助けになるようなコンテンツを発信していきたいです。 

(画像: 牧野直樹)

「トーストちょうだい。」だめです。
Give me toast!

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